仕事をしているフリをしながら最近の事を書きます
仕事のやる気が出ないので最近の話を適当に書きます。
女の「旅行行きたいよね」の軽さ
先日、納税のグルチャに「台湾行きたいワン」と投げ込み、納税の旅行欲を刺激したので、どこか行きましょうとなったんですが
「台湾なら時期的には2~3月がいいよね。」
「ダナンも3~4月かな」
「年内厳しそうだしとりあえず夏に国内で避暑でも・・・」
「北海道いいよね」
「海鮮食べたーい」
「北海道直送の海鮮のお店があるんですが」
(リンク投下)
「「「行きたーーーい!!!」」」
で、都内の北海道直送海鮮料理屋さんに行くことになりました。
楽しいよね。わかる。
後日、違う友達と話していたら、
友「(男と)ハワイ旅行に行く予定だったけど、どうしても許せない事されてそんな気分じゃなくなったから旅行の計画流した。でも旅行は行きたい。」
私「行くか~」
友「マジ?せっかくだから女2人じゃないと楽しめないようなところ行きたい!」
私「どこか行きたいとこあるの?」
友「韓国に美容ツアー行きたい」
私「いいね。今から調べるわ。」
みたいな流れでお互い韓国のエステやコスメについて調べてたんですが、コスメがどうとかパックがどうとか話しているうちに、ほとんどネットで買えちゃって、今では買ったスキンケア商品のレポや良かった商品のシェアをし合い、一切旅行の話は出なくなりました。
満足するよね。わかる。
最近良かったアニメとか購入物の自慢
しばらくアニメ観てなかったんですが、「キャロル&チューズデイ」は楽曲が半端ないってのをTwitterで見てたので、ちゃんとスピーカーに繋いで観てみたら圧倒的でした。やばい。
参加コンポーザー一覧見たら、もはや、フェス
キャラデザもアニメーションも声も素晴らしい。ほんっとかわいい。久しぶりにゾクッとした。音良ぎ。曲良すぎ。これはPCで観るにしてもちゃんとスピーカーに繋いで観たいやつ。
あと、某先輩に
「『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(トウリケンユウキ)』観てください。たぶん好きだと思いますよ。」
と言われ、ちょっとググったら
「?????」
となったので、とりあえずググってみてください。
キービジュアルから人形なので、最初は違和感しかなかったです。
ニトロプラスの虚淵玄が台湾の人形劇のスタジオと合作で作ったらしいんですが、そこらへんの経緯もググってください。
1話目はちょっと見慣れない感じありますが、慣れます。ストーリーが最高。曲がめちゃカッコいい。声がガチ。ちょいちょい挟んでくる必殺技のアニメーションがスーパーカッコいい。技の詠唱?がちょっと笑っちゃうけどカッコいい。全編通してわりと笑える。
土日で1期全話視聴しましたが、最初から最後まで最高でした。シリーズいくつかあるので、早々に残りも見ます。敵も最高なんだよなぁ。
『PSYCO-PASS season1』の新編集版のBlu-rayが届きました。まだ見てませんが、家宝にします。今更感あるけども。リアルタイムで槙島先生に滾り狂ってた時ですら買わなかったのにな。
なんか劇場版3部観終わって、(この感情をどこにぶつければいいのか・・・)と悩んだ末に(課金か・・・!!!)と閃いて、そのまま出てるやつ予約していったのでseason2も発売され次第届く予定です。
おはようからおやすみまで、槙島先生に殺されたい。
アニメじゃないけど『ボヘミアン・ラプソディー』のDVD&Blu-rayも届きました。劇場に観に行って、めちゃくちゃ良かったっていうのもあるけど、曲のシーンも多いし展開も早いので、流し観に良いなと思って買いました。今思えばデータで良かったけど、観おわった後のテンションで予約しちゃったよね。良くある。
もう10年以上になるけどテレビ置かなくなって、プロジェクターとPCしかないので、家で過ごすときちょっと片づけでもしながら流し観したいなってなるんですが、観てないドラマとかアニメだと集中して観ちゃうので、一回観たやつとか音だけでも楽しめるやつを流しときたいという感じでBGM映画を集めている次第です。(AmazonPrimeもNetflixもHuluも契約してるからわざわざ買う必要ないんだけど。)
そういう系の良映画あれば教えてください。
コスメとかスキンケアのレポしようと思ったけど速度制限で写真が動かせないのでまた今度にします。(こういうのは仕事中にしか書かないので)
おわり
設定するまでが楽しくて、いざ設定が終わってみると何を書けばいいのか分からなくなる現象に名前を
140字には収まらない滾りとか、公共の場に置いておくには気が引ける気持ち悪い感情とか、誰かに共有したいけどあまりにも良すぎて誰にも教えず独り占めしたいけどやっぱり誰かと分かち合いたい素晴らしい物との出会いとか。そういうアレです。
ハンニバルのドラマ版って知ってます?
2013年から3年くらいかけて放送された、トマス・ハリス原作のスーパーサイコパスストーリーなんですが、6年後にあたる2019年現在、今更ながら神に感謝するレベルで滾りました。
元々、アンソニー・ホプキンス版の映画が大好きで、それゆえドラマの方は見てなかったんですが、何気無く視聴したNetflixの『Polar』が(マッツ・ミケルセンが)カッコ良すぎて、余韻に任せて出演作を探すうちにドラマ版ハンニバルがミケルセンだった事に気づき、「あれ????この人だった??????絶対最高じゃん??????観て良いのでは??????????」みたいな感じで視聴開始しました。
最高でした。
もう、本当に最高でした。
6年前にも関わらず、今観ても一切古さを感じさせない映像、演出。
文学的・哲学的にも最高域であるハンニバルが艶やかに、美しく映像化されております。
そして、愛。
愛が重いし可愛いし美しいし、毎話声をあげて身悶える始末。
ちなみに、私は腐女子ではないです。
BL自体には特に抵抗もないですが、元がBL設定でないものを二次創作でイチャラブさせたりするのが好きではなく、公式がやる精神的にズブズブなオス同士の心の触れ合いが好きみたいです。アニメの『No.6』とかね。
そういう感じなので、ぜひ観ていただきたいと思います。
これほど滾り興奮し没頭したからと言って、映画版の方が色褪せたかと言うと、そうでも無いのがトマス・ハリス大先生の凄いところだと思っています。ドラマ版の方が良いとか映画版の方が好きとかそういう話じゃあ無いんですよ。
ホプキンスおじさん主演の映画版や、青年期のライジングなど、ドラマのハンニバルも含め、それぞれの監督や脚本家が愛と敬意を持って最高のハンニバル・レクターを映像化したのだと思います。
"俺が考える最高のハンニバル・レクター"
うん。どれも最高。
こちらは最初の投稿として軽い気持ちで書き始めたらうっかりハンニバルの話題を出してしまっただけなので、またいつか、しっかり夢小説でも書きたいと思います。